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isiyama

近代の美たどる日本の絵はがき 
呉市美術館'05/4/10

「美しき日本の絵はがき展」(中国新聞社など主催)が九日、
呉市の市立美術館で始まった。五月十五日まで。
米国のボストン美術館所蔵で、
化粧品会社会長レナード・ローダー氏が集めた明治から昭和初期までの三百五十枚を紹介。
「絵はがきの誕生」や「アールヌーボー」など八部構成。
竹久夢二の「花見」や、藤島武二の「美人と音曲」シリーズなどが目を引いていた。
 開会式では、宮久保憲治呉市助役や渡辺理一郎中国新聞呉支社長ら五人がテープカットした。
呉市八幡町の主婦村上春子さん(69)は「精密に描かれ、芸術品だ」と感心していた。
一般八百円、学生三百円、小中高生百五十円。会期中無休。

【写真説明】学芸員の説明を聞きながら、懐かしいデザインの絵はがきに見入る来場者

<<< 以上、丸ごと 中国新聞WEBニュースからの 無断引用でっす
学芸員の 石山公子さん 頑張っとるな

中国新聞のページ
http://www.chugoku-np.co.jp/