三国志 (1) (吉川英治歴史時代文庫 33)作者: 吉川英治出版社/メーカー: 講談社発売日: 1989/04/11メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 80回この商品を含むブログ (154件) を見るお客さんの 益富さんに「三国志」全８巻を貸してもらった ボクは 中学校から 本…

っといっても 朝寝坊ではない仕込みも終わって ３時頃かな つい気が弛んで カウンターの椅子を４つ並べて うたた寝した キッチンタイマーを ２０分後にセットピーピー鳴ってくれたが 「あぁ もぅ少し」の積もりが ５時少し前に バイト嬢に 起こされた「しま…

父ちゃんの事務机には 昔ボクが小学生の頃使っていた えんぴつと消しゴムが整然と置かれている 電卓も当時画期的であった ハンディサイズの単３電池４本入りの８桁電卓、 検算用にそろばん それを見ていると父ちゃんが いとおしくなる 父ちゃんの仕事はこれ…

仲代達也が苦沙弥先生、故伊丹十三が 美学者 迷亭に扮し 映画作品になった「吾輩は猫である」を 思い出している バッハの「愛煙家に捧ぐ？？」の曲が ゆらゆら流れる 音楽担当は富田某シンセサイザー奏者であった ボクは高三の時期１２月、すでに早稲田鶴巻…

農業品種では 「出島？ごう」 っとか 呼ばれているようで 煮くずれしにくい 広島安芸津のじゃがいもと並んで 有名

色を とばさず シャキシャキ感を残して 湯がくのは 結構 難しいんである

● http://kure-sensai.homeip.net/index.htm http://kure-sensai.homeip.net/index.htm お年寄りから実体験を聞くことが出来たのは ボクの年代が ギリギリだったろうか 是非 若い人たちに 読んでみてほしいと思う

カキ はじめました

鬼殻を 割るんは 大変なんである 味わって 召し上がれ

ここ一ﾄ月 虫歯に悩まされている痛い痛いでも、通院する時間がない気を紛らわせようと 酒を飲むと ますます 痛い 眠ろうとベッドに横になると ますます 痛い正露丸を詰めて その場しのぎ 、にも 限界あるか…お店を開けて 忙しくしていると 痛くない な する…

ソクラテスの口説き方作者: 土屋賢二出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2003/11/08メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (18件) を見る

われ大いに笑う、ゆえにわれ笑う (文春文庫)作者: 土屋賢二出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1999/04/09メディア: 文庫 クリック: 30回この商品を含むブログ (24件) を見る

苦渋の決断では あります暫く、二階宴会席を 休ませて頂きますまぁ あんまり無理して 手がまわらない商売をするよりも 一階カウンターで 一所懸命 おでん屋するが よかろ っと 考えぬいた次第であります 以上

退院して一週間。「月」をまたいだので 商売上の月末支払いがあって 大変 ８月は お盆休みを含んで２０日の休業が余計で売上げは揚がっていない 有無を言わさず各支払いや銀行引落しのラッシュで これには悲鳴をあげた とりあえず 親爺にお金を借りて凌いだ…

完治はしていないけれど 退院しました愛犬「クマ」が喜んでくれてな いつもは家の中に上がって来んくせに ボクの部屋までついて入ってくるな入院中に 呉市は大変じゃったな 元市長が逮捕されるし 断水騒動が起きる そんなニュースを ボヤァっとして病院でテ…

まだ完治してないようだけれど 一応退院目玉焼きが食べたい 納豆が食べたい ビフテキが食べたい お風呂に入りたい 愛犬クマと遊びたい あぁ 夢のない男じゃな

昨夜、寝る前の一服。 喫煙室で仲間ができた。１７になったばかりの女の子である。救急車できて、おなかの緊急手術を受けた由。痛みもあるしとっても不安そうな。ピンクでふわふわの小銭入れをひもでぶら下げ、寝巻きの中に隠している。ジュースを買うとき、…

その男(三) (文春文庫 い 4-25)作者: 池波正太郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1981/07/25メディア: 文庫 クリック: 15回この商品を含むブログ (4件) を見る*p1*「その男」 池波正太郎著昨日、「五鉄」さんがお見舞いに来てくれて、退屈ならと この本を…

八月の路上に捨てる作者: 伊藤たかみ出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/08/26メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 36回この商品を含むブログ (136件) を見る読了

白血球の数値下がるも 未だ正常値から遠く しばらく様子見することになった今週中の退院、難しいかな トホホ...

一日に三回は来る場所。朝イチは、五時半。この頃からぞろぞろ喫煙者が集まる。病気をかかえてタバコを吸うのは後ろめたい気がするが 妙な連帯感がある。次第に挨拶を交し、病暦の自慢話となり、ま、入院仲間となる ボクにはそれが煩わしい。ところが細身で…

また、不具合ある由。 あぁ 点滴再開 あぁ

これで二回目

白血球の値高く、もう少し様子を見ようと。ガッカリじゃな

昨日何度かトイレにすわったものの、出なかった。おなかの傷をかばうから力が入らんのかな。 和式トイレが院内にあることを思い出して すわってみた。おぉ 快便！ のぞいてみると 縦長が二本にその下にトグロを巻いて ちょうどピースサインみたいなんができ…

小さな用事を作っては、うろうろ歩いていると看護士さんからそう言われた。今、できることは寝るか歩くしかない。なるほど暇に見えるじゃろうな。 で、階段を歩くことにした。９階から１階を何往復かしてみる。 結構 キツイ。でも、おなかのキズのつっぱり感…

筋トレまではいかなくともストレッチくらいやってみようかと考えていた矢先、昨日の血液検査で 白血球？の値が高く、まだどこか体に不具合がある由。 抗生物質を処方され、飲みはじめた。すんなりいかんもんじゃな。そう聞くと なんだか動き回る気がしなくな…

朝ごはんを食べてから頭を洗った。備え付けのシャンプー借りてゴシゴシ２回洗った。髪の毛サラサラになった。部屋に戻ったら看護士さんが体を拭きに来てくれた。背中を拭いてもらって あぁえぇ気持ちじゃな。ちょうど一週間たったな。まぁ、重篤な病気でなく…

１３日のお盆休みから数えて１０日間過ぎる。 手かせ足かせがなくなってみれば 院内を自由に歩き回れる様になったが元々面白い所ではなし。 退屈している。 しかし、怠けたこの体で仕込みゼロからお店を再開させるには 大変な労力が必要じゃな。 萎える気力…

昨日、点滴が終了となり腕に刺さった針が取られ、今日はいよいよ腹のドレンチューブが外された。これで体が自由になったんである。早速、病院内をスリッパをパタパタ鳴らせて歩き回った。快感じゃな、刑務所から釈放されたら こんなんかな。まだ退院してない…