2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「その男」 池波正太郎著

その男(三) (文春文庫 い 4-25)作者: 池波正太郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1981/07/25メディア: 文庫 クリック: 15回この商品を含むブログ (4件) を見る*p1*「その男」 池波正太郎著昨日、「五鉄」さんがお見舞いに来てくれて、退屈ならと この本を…

「八月の路上に捨てる」 伊藤たかみ著

八月の路上に捨てる作者: 伊藤たかみ出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/08/26メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 36回この商品を含むブログ (136件) を見る読了

採血の結果

白血球の数値下がるも 未だ正常値から遠く しばらく様子見することになった今週中の退院、難しいかな トホホ...

喫煙場所

一日に三回は来る場所。朝イチは、五時半。この頃からぞろぞろ喫煙者が集まる。病気をかかえてタバコを吸うのは後ろめたい気がするが 妙な連帯感がある。次第に挨拶を交し、病暦の自慢話となり、ま、入院仲間となる ボクにはそれが煩わしい。ところが細身で…

点滴再開

また、不具合ある由。 あぁ 点滴再開 あぁ

CT検査

これで二回目

退院は来週に

白血球の値高く、もう少し様子を見ようと。ガッカリじゃな

快便

昨日何度かトイレにすわったものの、出なかった。おなかの傷をかばうから力が入らんのかな。 和式トイレが院内にあることを思い出して すわってみた。おぉ 快便! のぞいてみると 縦長が二本にその下にトグロを巻いて ちょうどピースサインみたいなんができ…

暇そうですねぇ

小さな用事を作っては、うろうろ歩いていると看護士さんからそう言われた。今、できることは寝るか歩くしかない。なるほど暇に見えるじゃろうな。 で、階段を歩くことにした。9階から1階を何往復かしてみる。 結構 キツイ。でも、おなかのキズのつっぱり感…

血液検査

筋トレまではいかなくともストレッチくらいやってみようかと考えていた矢先、昨日の血液検査で 白血球?の値が高く、まだどこか体に不具合がある由。 抗生物質を処方され、飲みはじめた。すんなりいかんもんじゃな。そう聞くと なんだか動き回る気がしなくな…

洗髪

朝ごはんを食べてから頭を洗った。備え付けのシャンプー借りてゴシゴシ2回洗った。髪の毛サラサラになった。部屋に戻ったら看護士さんが体を拭きに来てくれた。背中を拭いてもらって あぁえぇ気持ちじゃな。ちょうど一週間たったな。まぁ、重篤な病気でなく…

退屈

13日のお盆休みから数えて10日間過ぎる。 手かせ足かせがなくなってみれば 院内を自由に歩き回れる様になったが元々面白い所ではなし。 退屈している。 しかし、怠けたこの体で仕込みゼロからお店を再開させるには 大変な労力が必要じゃな。 萎える気力…

チューブが外されて

昨日、点滴が終了となり腕に刺さった針が取られ、今日はいよいよ腹のドレンチューブが外された。これで体が自由になったんである。早速、病院内をスリッパをパタパタ鳴らせて歩き回った。快感じゃな、刑務所から釈放されたら こんなんかな。まだ退院してない…

便通あり

昼食後、実に四日ぶりでウンチが出た。回診の先生に報告したら、喜んでくれた。明日からは点滴をやめてふつうの食事に、排出チューブとバッグも外しましょうと。バンザイ!

タバコ入手作戦

この病院にはタバコ自販機がない。でも、道路をはさんでコンビニがあるから往復百メートルダッシュでタバコは買える。だが、点滴スタンドをがらがらいわせながら連れて行きたくはない。 考えた末、相棒は喫煙室で待機せることにした。まず、おなかから出てい…

午前中、術後の確認のために腹部レントゲン撮影。

お昼から食事が出るようになった。すする様なお粥だけれど ありがたく頂いた。

入院生活

あなかの傷が痛みはするものの退屈で院内をうろうろする。 相棒は点滴袋をぶらさげた稼働式スタンド。 とは、なんだかねぇ夜になっても不思議とビール飲みたくはなく、してみるとボクはまだアル中ではないみたいじゃな。 タバコは喫煙室でのみ、ここが部屋か…

迷亭、緊急手術

急患に おなかが腫れて痛いと受診 盲腸が破裂して腹膜炎おこしとるな っというんで 即 手術をうけた3週間ほど お店やすみます すいません

栄養剤 「エレンタール」

食欲ないときには バランス栄養食品 「カロリーメイト」に 頼ることがある で、病院で処方される医薬品、「エレンタール栄養剤」というのを入手したので このお盆休みは こいつで体調回復、体重増加をもくろんだ 粉末剤を水て溶いて 300mlの溶液にした 昼…

庭池の掃除

退院してきた父ちゃんの仕事である しかし 左目を失明し左手の自由を失いした老父は 庭仕事が難しくなった 隠居生活を余儀なくされた父ちゃんには つらかろ 「生きて帰れたんじゃから まだえぇほぉで」っと 慰めてやった 昨年十月に ボクが犬と散歩に出て拾…

で、今日は 山根さんから勧められたんで

ボクは 初めて 松本清張を読みます砂の器(上) (新潮文庫)作者: 松本清張出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1973/03/29メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 67回この商品を含むブログ (113件) を見る砂の器(下) (新潮文庫)作者: 松本清張出版社/メーカー: 新潮…

お店は 13(日)〜 16(水)まで お盆休み頂きます

岡光さんと仲間たち

呉工業高校 電気科 第一期生 本日、有志の集いを記念して 岡光さんの発案で 「 真澄会 」 と命名された 名前の由来? なんのことはない、 当店で皆さん、長野産の 銘酒「真澄」を呑んだからだと みなさん お仕事場では そこそこの地位にいらっしゃるお人ばか…