またいつものように時は流れる

テレビの深夜映画で 小川洋子原作の 「博士の愛した数式」  を観た
2006年1月公開, 寺尾聡主演 この映画  あらすじの説明は 省略しておこう

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%9A%E5%A3%AB%E3%81%AE%E6%84%9B%E3%81%97%E3%81%9F%E6%95%B0%E5%BC%8F



数学は 大の 苦手で・・・  それでも 楽しく観た

そうして数学という学問を 思い直した
「数」という認識は 人間が 後から定義したもの っと説明をしている
自然へのアプローチなんじゃな
夢があるんじゃな
数学がわかることで 自然や 人間のもつ夢を 
分かち合える ツール っと言っていいんじゃな


映画の中の登場人物のような 先生がいたら
ボクも数学 好きになっとったろうな


昨日のお昼 数学科に在籍するウチの長男に どんな数学の勉強をしておるのか 聞いてみた
建築とか自然科学とか宇宙ロケットとか どんな計算するんかと・・・

「いやぁ 純粋に数学のことだけを あれこれと やっとるんじゃぁ」
っと 長男は 言うた


で, 今日の日記のタイトルは どぉなの? っと問われればじゃな
オチをつけるところまで 書く根気が続かん っということで な (笑)
もぉ 朝の5時じゃがな おやすみなさい