次男坊が北海道へ修学旅行

小遣いもやらんのに宅配便で「タラバガニ」をお土産に


ゆっくり夕食を食べることができるのは
職業柄 休日の日曜しかない


朝方から 労災保険の申告書と源泉徴収の前期分申請書を作成
目が悪くなったボクにはきびしい作業で
小さな文字と慣れない「作成手引き」の冊子を読みながら
小さな数字の記入で 肩こり頭痛がしてくる


申請用紙に なんと3ヶ所の訂正印を押して
ぐちゃぐちゃになったけど 一応完成!


愛犬クマを連れて夕方の散歩に出る
水を捲いたような小雨があったんで
緑が活き活きして見えた
目が安らぎ肩腰の凝りもほぐれて家に帰る


さてさてタラバの解体
出刃包丁をお店に持っていったんで ない
食器棚の奧を探ったら
昔、父ちゃんが奈良土産に買ってきた 柳刃包丁が出てきた
歯がボロボロで錆びてはいるが
刃渡り40cmの重みを生かしてサクサク捌く


「タラバガニ」の名前の由来を意識したことはなかったが
さかなの「鱈」と「場」を連想してみたら
そのようであった


タラバは鍋にして食べた
「鱈腹」食べた


「ごちそうさまでした 


●タラバガニ  出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%A9%E3%83%90%E3%82%AC%E3%83%8B